about us

Behind the Brand

身につけると外へ出て行きたくなる、勇気を出して一歩新しい世界へ踏み出してみたくなる。そんな思わず心が弾むようなお洋服を届けられますようにという思いを込めて。

初めての靴を履いて歩き出すとき、新しいおもちゃで遊ぶとき、子どもたちは毎日が冒険の連続です。

日々新しいものに出会い、刺激を受けながら成長していく子どもたち。

日々その手で小さな小さな扉を開けながら素敵なものに出会ってほしい。大切な子どもたちの日々が輝くお手伝いができますように。

Tiny Tiny Doorsのアイテムは、バングラデシュの田舎町にある、人権や環境問題に配慮された工場で作られています。

バングラデシュは近年までアジア最貧国といわれており、幼い子どもたちが遊ぶこともできず休みなく働かなければならない現実があります。

当社はベビー服ブランドをスタートするにあたり、子どもたちが犠牲にならない環境で作られたお洋服をお届けしたいという思いから、

バングラデシュの児童労働問題をなくすことを目的として立ち上げられた、現地で日本企業が運営する工場を選び、お洋服を製造しています。

工場の横には託児所があり、小さな子どもがいるお父さんやお母さんも安心して働くことができる環境です。

また環境問題においては、工場の屋根には太陽光パネルが設置されており、縫製で使用するエネルギーは太陽光発電で賄われています。

アイテムの多くは、国際認証基準であるorganic content standard の認証を受けた、インドのオーガニックコットンを使用しています。

化学肥料、除草剤、殺虫剤などの化学農薬は一切使用してないため、農家さんの身体にも優しく、土壌は枯れることがありません。

オーガニックコットンは人に優しいだけでなく、地球温暖化の原因となる温室効果ガスも抑えることができるほか、エネルギーや水の使用量も削減することができます。